2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
当BLOG管理人と、対象の追求姿勢が酷似しているらしい会社の後輩のEVENT LOGを訪問。オタク指数が、ずば抜けて高いと推定していた後輩だったが、その彼に言わせると当管理人はさらに数段オタク指数が(いちじるしく!)高いのだそうだ。 オタクとはその人固…
デジカメで撮影した写真データが、かなり溜まってきた。東京で使っているパソコンのマイピクチャのボリュームが4GBを越えている。それに駒ケ根のパソコンの分がそれ以上あるはず。ハードディスクがクラッシュしたら、何年も撮影してきた写真が取り出せなく…
昨日の夕刻、家内に車で高速バス停まで送ってもらいながら、ふと言葉を交わした。 「送り迎えも、あと2往復と半分だ・・・」 「11年近くになるんだね、毎週毎週ね。」 こんな積み重ねが何の意味を持ったのか、それはわからない。 単身赴任を11近くも続けて追い求…
スキー場のリフトの上では、結構いろいろなことがらを考えている。 今日は、恋愛と愛とはなにが違うのかを考えていた。なぜそのことを考えていたのか不明だが、たぶんとなりに乗ったカップルの会話を聞くともなく聞いていたせいかも知れない。 恋愛は、相手…
このところiPODの音が割れていて、なんだかおかしいと思っていた。アナログデータならいざ知らず、ソースのディジタルデータが歪むわけがない。きっとイヤフォンが劣化しのだろうと思った。iPODはいつもカバンやポケットの中でにギュウギュウ詰めにされる運…
先週、週刊西洋絵画の巨匠No.3『ルノアール』小学館ウィークリーブック580円を買う。 父親が好きだったのだろうか、子供のころリビングに大きなルノアールの複製画が飾ってあった。当たり前のようにその絵の存在に馴染んでいたため、久しぶりに面会した懐か…
すでにこの静物画に取り組んで4回目の教室。そろそろ仕上げたいところだが、最後の最後がいちばん手が進まなくなり、あれこれと迷う。 静物3 アクリル F10号 先生のコメント。 鹿の角の奥には本があり、さらにその奥にガラスのジョッキがあることを表現する…
このところデジカメ写真のレタッチにPhotoshopをいじり倒している。そこで気になって来たのが処理速度だ。もともとソフトが重いのでこんなものかなと、気にもしていなかったのだが、とうとう先日フリーズしたのかと思うくらい固まって動かなくなった。ジッと…
もうすぐ退社するこのタイミングになると、サラリーマンとして32年暮してきたたなかで、人間関係や組織の論理にいろいろと悩まされてきたことなどが思い出されてくる。あのとき、あの人はこんなことを言ったけれど、結局それはなんだったのか、あの上司はな…
絵画教室にて、静物画の描きこみを続ける。絵が冷たくならないことを念じながら、色合いを付加えていく。以前に比べると色を自由に使うようになった。色の多様性を持ち込むことができるようになると、絵の厚みが出てくるのだと先生の言葉。 テーブルに白いク…
確定拠出型年金(DC年金)制度に移行してからは、60歳になるまでは基本的に退職金に相当する年金制度の恩恵に与れない。つまりはお金を手にすることはできない。 これは以前の確定給付型の退職金制度と大きく異なるところだ。旧制度では、自己都合で半額にな…
先日、久しぶりに会社帰りに、「古書上々堂」に立ち寄った。この古書店は、コミックやら日常雑誌は置かない、だから子供は相手にしない、中高年以下はお断りだ(と思える)、色でいえば渋いブラウン、芸術系が多く、絵画、文学、詩、音楽、哲学、思想などの…
ウツの気質が自分の中に流れているのは間違いない。明らかに母方の系統にはそういう同質のものを感じる。母親自身もいつも落ち込んでいたように記憶する。若い頃から入退院を繰り返していまも薬を飲んでいる姉妹もいる。 最近ではその原因がわかってきている…