オタク指数
当BLOG管理人と、対象の追求姿勢が酷似しているらしい会社の後輩のEVENT LOGを訪問。オタク指数が、ずば抜けて高いと推定していた後輩だったが、その彼に言わせると当管理人はさらに数段オタク指数が（いちじるしく！）高いのだそうだ。
オタクとはその人固有の、ものの考え方、感じ方、行動の仕方の全てにわたって発現されている「ナニモノ」かなのだろう。まじめで真摯である。手を抜かない、ごまかさない。追求の限界を設けない。だから傍から見ればしつこい。はっきりいって鬱陶しい。でも本人はなにを言われても、自分の内面から出てくる疑問はあきらめない。だから他人は呆れてもう何か言うことを諦めてしまう。アイツはオタクだからね・・・手がつけられねー。
しかし実感として、まだパワー全開しているという感じがしていないな。
まだ遠慮がちにわずかに力を出している程度の感じがする。
自分よりもっと徹底している人も知っているしね。
オタクこそオタクの正しい評価者でありうる。これは真実だ。
