たぶん絵的なBLOG

画材店の店主がつづる絵画や画材のあれこれ

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

木炭デッサン〜カッパビーナス〜

昨日は絵画教室。ようやくカッパビーナス像のデッサンが完了。前回は首から下を描いたが、今回は顔および頭部を仕上げた感じだった。背景は描かなかった。先生のOKもいただいた。 カッパビーナス像 木炭紙(650×500mm)に木炭 今回ほど勉強になったデッサンは…

作品展が終わる

かよっている絵画教室の作品展が、駒ヶ根菅の台のギャラリーKomorebiで開催され、先日11日に終了。このところ木炭デッサンにいそしんでいて作品らしいものがなかった。そこで、なんとなく未完だった水彩画に手を入れて、お茶を濁して出品した。 安曇野の田園…

いろいろ本を読んだけど・・・

このところ、投資本を本屋で見つけしだい買っては読むという繰り返しだ。投資専門の棚ができてしまうくらい。ちょっと下段に整理してみる。 この中で途中でイヤになって放り出したものもある。内容が見えてしまったり、参考にならないと判断したものだ。いっ…

あまりにも役所的な・・・

金融の仕組みを勉強する必要性に迫られて、夜も更けてもいろいろな本を読んでいる。そんななかで、ヤバイと感じるのは日本の金融の状況、そしていま蔓延している不況の状況だ。とてももったいないという気がしてならない。このまま人為的に作られてしまった…

本の値段

ある新書本(本体760円、税込み798円)がどうしても読みたくなり、駒ケ根の書店を回ってみたがどこにもなかった。仕方ないのでAmazonで買うことにして中古品の程度のいいものを選んで発注した。 商品が92円、送料250円が加算され、計342円。ほどなく兵庫県の…

同じことなんだ

小林幹男さんの投資関連の本を読んだ。 この中で小林さんは「負けを認めること」の重要性を繰り返し語っている。負けを認めない人は、負けの投資を何度でも繰り返すと。●小林幹男著『あなたが投資のプロからカモにされる理由』(参考:Amazonサイトへリンク…

考えてもしかたないことを考える

お堂の周りを回ればご利益があるというお寺が、先日TVで紹介されていた。夜、暗闇の中でお堂を回らなければならないので、竹べらを持ちお堂の建物の周りをなぞって参拝するスタイルになった。建物の周りに竹べらで抉れた溝がぐるっと形成されてしまっている…