たぶん絵的なBLOG

画材店の店主がつづる絵画や画材のあれこれ

花を描く

先週、次女が友人の結婚式でテーブル花束をいただいたと見せてくれた。かなり念入りに花が選定されて、全体が淡い色彩でコーディネートされた花束だった。
好みの雑誌に『花時間』[たとえば花時間 2008年 12月号 [雑誌] ]があるけれど、この雑誌の掲載写真の雰囲気だった。掲載される写真は淡色系でまとめた上品なものが多くて、この雑誌の写真には憧れてしまうんだよね。


部屋に飾ってみた。もったいない気がして水彩画に描いてみることにした。

紙は、Langton F6 block。永山裕子さんをまねして、水をたっぷり使いビチャビチャ描いてみようと思って紙はblockにした。(フケッチブック綴じだと紙がヘナヘナになってしまう)。けれど雰囲気は同じにはならないね。ま、いいか。自分の絵だし。
(内容同じですけれど、ホームページの方にも載せました)



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