2007-03-19 何も言うまい 言葉 東京のアパートの引越しの準備をしていて、これから読みそうもない書物を 大量に処分した。大半はビジネス書といわれる類の書籍だ。 処分しようかどうしようかとパラパラめくって決めた。 その中で、ハッとした言葉に出会った。 あまりに心にぐさりと来たので、その言葉をここにメモしておこう。 「いくたびか、しあわせなときがあった。 そのときにはかならずよい上司がいた」 金平敬之助著『仏の上司になれますか』あとがきより