2007-11-01 忘れてはいけない 人生 眼は前に付いていて体も前進するようにできている。頭はこれから先のことを考えるようになっている。でも忘れてはいけない。そんな自分を支えている足や足元があることを。喩えていえば、それは家族だったり、職場の支援してくれる仲間だったりする。あるいはくつろげる趣味。頭の中からその存在がないかのように感じていても、眼は先のことを見つめていても、そんな状態を可能にしているのは足元だ。