2006-05-15から1日間の記事一覧
東京藝大名誉教授の三好二郎氏のエッセイを読む機会を得た。 「画家のまなざしの変容〜見ることと見えること〜」という表題にあるように、 見ることを通して芸術論を展開した、軽妙な文章である。 サラッと書かれていながら、本質をズバリ突き、とても惹かれ…
東京藝大名誉教授の三好二郎氏のエッセイを読む機会を得た。 「画家のまなざしの変容〜見ることと見えること〜」という表題にあるように、 見ることを通して芸術論を展開した、軽妙な文章である。 サラッと書かれていながら、本質をズバリ突き、とても惹かれ…