人物デッサン
かよっている絵画教室で、人物デッサンの企画が始まりました。モデルになってくれる若い女性が出現して、急遽3回コースで人物デッサンをやることとなりました。描きかけのアクリル画は保留し、木炭で格闘してきました。
じつは本日は2回目だったのですが、前回は他の用件と重なって時間があまり取れず、今日から本格的にデッサンに取り組んだ印象です。
木炭紙（500×650mm)に、木炭
まだまだ完成にはほど遠い状態ですが、参考までにアップしてしまいます。
今日のところは座っている姿勢から見えてくる骨格の全体像を把握するといったところでしょうか。足が切れてしまいましたが、まあ仕方ありません。
モデルさんはとても魅力的な女性でした。先生流の表現では、骨がとてもいいということになりますが、とくに首から口周りの骨格が個性的です。また腕から手先までの表情が美しいですね。
その美しさを木炭紙に定着させるのは、次回の作業になりそうです。顔の表情にも少しディテールを描きこみ追い込んでいきたいと思います。
