最近の身辺記
この1週間以内に購入した本。
・ライフリサーチプロジェクト編『世界の資源地図』青春出版社
・井上一馬著『一生使える英単語』ソシム社
・山岡・浅野共著『経済の教科書』アスペクト社
・藤本圭著『Photoshopデザインラボ〜プロに学ぶ一生枯れない永久不滅のテクニック』ソフトバンククリエイティブ社
・丸山茂徳著『「地球温暖化」論に騙されるな!』講談社
・白鳥敬著『天気と気象』学研
この1週間で読んだ本。
・池田清彦・養老孟司著『本当の環境問題』新潮社
・松藤民輔著『無法バブルマネー終わりの始まり』〜「金融大転換」時代を生き抜く実践経済学〜講談社
最近の傾向は、文学、詩、宗教の色が後退して、お金の世界、環境問題、エネルギー問題が前に来ている感じ。前者は自分の中にのめり込む分野が多い。しかしそこにいつまでも留まっているとなんだか息苦しくなる。内向世界から外向世界に目を向けたくなる。
それにこのBLOGには、外向世界のことと他人の批判は書かないポリシーをずっと守ってきた。(最近、ちょっとこのポリシーを破っているかもしれないが)自分とて生身の人間。だから仕事のこと、会社のことなど言いたいことが山ほど出てくる。
ついでに書いておこう。
この頃の会社のビジネスの方向、経営のあり方には疑問を感ずることが多い。早晩そのムリが祟って会社は厳しいスリム化の時代を過ごすことになると予想する。その兆候が今朝のニュースにも出ていた。こんな状態を放置しておけば市場の厳しい批判にさらされることもありうる。企業価値も下がりM&Aのターゲットになってしまうことも(冗談抜きで)想定しておかなければいけないかも。余計なことは考えなくてよいとまた言われるか・・・